超偉いさんと話した日
4月20日金曜日
こんにちは、からさりすです。
今日も負けました。
朝からゴロゴロして、布団の中で三角座りをして、大学に行くか悩んでました。
でも、本日は絶対に行かないといけない講習がありました。
これに行かないと、今後一切実験することを禁止される講習です。
友人からもLINEで「来いよ」と言われ、余計に悩みましたが、なんとか気持ちを振り切って、行くことに成功しました。
大学へ行くと研究室に行く前に、
とりあえず喫煙所に行く習慣のある僕は喫煙所へ向かい、タバコを吸っていました。
すると、とことこと見覚えのあるおじちゃんがやってきました。
そのおじちゃんとは、
僕の研究室の去年までトップだった(というか、僕の学課でトップだった)、今年で退職された超偉い教授でした。
僕のアカハラのことも認知してくれていたようで、「元気か!」と聞いてくるのですが、答えれず。。。
うつ病のことを話すと、「そんなに大変やったんだな」と言っていました。
その後もおじちゃんと話してたのですが、
やはり先人は余裕がスゴいです。
僕のことを包んでくれるかの如く温かく、そして色々響く言葉も授けてくださいました。
その中でも特に響いた言葉は
「焦らず生きていけよ、人生長いんだから」
です。
よく聞くような言葉ではあるのですが、このおじちゃんが言うこの言葉には重みがありました。
まだうつ病は治りそうにありませんが、なんとなく気持ちは落ち着いた、そんな良いひとときでした。
マイペースに焦らず生きていこう。
人生長いんだから。
からさりす。