無欲
朝、ルームメイトと朝ごはんを食べたり、公園へ散歩に行ったのまでは順調だった。
調子がすぐれないなりに休日を過ごせていた。
ただ、その後の友達との買い物&文化祭実行委員会の部局同期飲みが悲惨だった。
全く楽しくない。
独りでいる方がマシだ。
そんな気分だった。
前までと雰囲気もあまり変わらない飲み会だったのに自分がここに居る必要があるのか?と何度自問してしまったか。
辛かった。
楽しくなかった。
その後、この変な気持ちを払拭させるために親友とカラオケに行ったが、やっぱり楽しくない。
本格的な抑鬱状態とはこのことなのかもしれない。
GW中に元カノと会う約束もしていたが、それも流れる方向にしてしまった。
いや、これはされたのかもしれない。
自分でもよくわからなくなってどっちでもよくなってしまった、というのが正しい。
もう無欲が凄い。
今日はタバコも美味しくなかった。
ブログも書く気はなかったが、とりあえず開いて書き始めたらこんな感じになった。
まぁ、このぐだぐだな一日の感情をぐだぐだな文章で綴られてるのが本来のうつ病闘病日記なのかもしれない。
このときのこんな感情を残しておくことが大事なのかもしれない。
もうとっくに寝る時間だがまだ寝たくもない。
もうよくわからない状態になってしまっている。
では。
からさりす